flipbit : Workshop03

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Last updated 2014-06-30

大阪市立九条東小学校5年1組

2013年11月6日(3時間目〜4時間目)
大阪市立九条東小学校で5年生と2時限(100分)のワークショップを行ないました。

<ワークその1>「クチパクアニメーション」を作ってみよう!

まずはFlipbitの操作練習を兼ねて、
簡単なクチパクのアニメーションを作りました。
「あ、い、う、え、お」と発音した時のクチの形で
5コマの顔を描いていきます。

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自分の顔を動かしたり、友だちの顔を見てみたり、
手を動かすだけでなく、身体を使って考えながら作ります。

<ワークその2>「歩きのアニメーション」を考えよう!

つぎはアニメーションの考え方を知るために、
「歩きのアニメーション」を作ってみます。
サンプルで用意した2013101614542446539.gif←このアニメーションを
どうすればもっと「歩いている」ように見えるのか?
全員で実際に体を動かし、観察し、意見を集めます。

今回は
「手を振る」
「ひざを曲げる」
「足を上げる」
「背景を描く」
「顔を動かす」
「かかとから着地する」
などの意見が出てきました。

集まった意見を元に、今度は一人一人サンプルアニメを修正し
「歩きのアニメーション」を自分なりに完成させます。

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ワーク2では、一応の模範解答を用意しているのですが、
一人一人の試行錯誤の中で、偶然や上手く作れなかった例も含め
多くのバリエーションが生まれました。
ここで生まれたバリエーションを見比べてみることで、次のワークに繋げていきます。

<ワークその3>「いろいろな歩きのアニメーション」を作ろう!

ワーク2でたくさんのバリエーションが生まれましたが、
「歩き」と一言で言っても、実にいろいろな「歩き」があります。

例えば
「楽しそうに」歩く
「フラフラ」歩く
「セクシーに」歩く
「ぷりぷり」歩く

また
「ちいさい子供」はどんな風に歩く?
「年をとったおじいさん」はどんな風に歩く?
「怖いお兄さん」はどんな風に歩く?
「ミッキーマウス」はどんな風に歩く?
などなど

最後にワーク2の発展として
「歩き」に、もうひとつ要素を加えて
オリジナルの歩きアニメーションを作ってもらいました。

自分や周りの人たちは普段どんな風に動いているのでしょうか?
そしてどう動くと、どう見えて、またどう感じるのでしょう?

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今回のワークショップは
「アニメーションの制作を通して、身体の動きを観察してみる」
という動きのプログラムからもう一歩踏み込んで、
「観察から読み解いた動き方を使って、動きにメッセージを持たせる」
という表現のプログラムを行いました。

前日ギリギリまで難易度設定で悩みましたが
子供たちからは期待以上の内容が返ってきたと思います。
このワークショップは基本的には個人制作なのですが、
学校で行うと参加者間(クラス内)の意見交換や刺激が活発に起こるので
いくつものジャンプが多発的に発生して非常に面白いです。


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